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zoom RSS 北穂・奥穂縦走(2日目・後編)

<<   作成日時 : 2009/09/13 11:42   >>

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北穂高岳・奥穂高岳縦走 2009.8.22(Sat)〜24(Mon)

【データ】
●標高:北穂高岳=3,106m、涸沢岳=2,983m、奥穂高岳=3,190m
●ルート:2日目=涸沢〜北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳〜涸沢
●標高差:2日目=890m(涸沢〜奥穂高岳)
●歩行距離:2日目=約6km

【行程】

11:40に穂高岳山荘を出発し、標高日本第3位の奥穂高岳を目指します。取り付き地点から既に急傾斜で、梯子と鎖場が続きます。ちょうど登りも下りもオフピークだったらしく、特に渋滞は発生していませんでしたが、1個所長い梯子が連続する地点でちょうど下りパーティーと鉢合わせになってしまい、やり過ごすのに難儀しました

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今日の縦走路を振り返ります。槍ヶ岳もくっきり


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梯子と鎖以外はこんな感じでごろごろとした岩尾根歩きが続きます。午後になっても快晴で、奥穂登頂は今回で3度目ですが、青空の下でこの稜線を歩いたのは今回が初めてです

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前方には威容を誇るジャンダルム。目を凝らすと沢山の人が取り付いていました。(先日は防災ヘリ墜落の痛ましい事故がありましたね。。。亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたします。)

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360度の大パノラマを満喫しながら歩き、程なく頂上直下に到着。団体客がいて、山頂は今までで一番の賑わいを見せていました。

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12:20に奥穂山頂に到着


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目の前にそびえる笠ヶ岳


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そして圧巻の北アルプスの大パノラマ
槍ヶ岳のすぐ左手には剱岳も見えています。


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富士山もまだ頭を出しています。


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眼下の上高地。大正池もバッチリ見えています。


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ジャンダルム〜西穂の稜線を。
360度の大パノラマを満喫したら、13:00に下山を開始します。


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目の前には常に惚れ惚れする雄姿の槍ヶ岳が聳えています


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最後の梯子で下り渋滞が発生していましたが、時間を大幅にロスすることもなく、13:25に穂高岳山荘前に到着 テラスのベンチに座ってお菓子をつまみながらしばし休憩します。 因みに、穂高岳山荘の外来トイレはいつ来てもキレイです 昔は涸沢ヒュッテのトイレもきれいでしたが、最近は結構掃除が追いつかないようで、できればあまり入りたくないという感じ・・・ 穂高岳山荘のようにキレイなトイレだと、喜んでチップを払う気になります。もちろん汚いからチップを払わない、ということはありませんが。。。

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テラスで休憩中に轟音がとどろき、すぐ近くのヘリポートにヘリが出現して、しばらくホバリングした後にまた飛び去りました。中に乗っていた人が登山客に向かって手を振っていましたが、あれは山荘関係の人がついでに乗って下山していったのでしょうか。楽々下界に降りられるという点も魅力的ですが、私は乗り物が好きで、死ぬまでに一度はヘリコプターにも乗ってみたいと思ってるので(もちろん遭難救助では御厄介になりたくはありませんが)、二重にうらやましかったです ヘリを見送って、13:45に山荘を出発し、ザイテングラートを下ります。

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ピラミダルな姿の常念岳。


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緑と雪渓に囲まれた涸沢ヒュッテ。


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今朝登ったばかりの北穂。


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前穂北尾根。


素晴らしい景色に元気づけられて、気力はみなぎっているのですが、ここら辺でだんだん体力の限界が近づいてきて(特に岩場の連続なのでザイテンではストックなしで下るので)、普段から運動をしている母(毎日2時間高速ウォーキング中)と妹(現役フットサルプレイヤー、といってもアマチュアですが)のペースに段々と着いていけなくなりました まあ急ぐ旅ではないので半分単独行のつもりで自分のペースでゆっくり下りていきます。

15:05にパノラマ分岐に到着。長い雪渓の下りを前に、岩場に腰掛けて少し休憩をしてから歩き出します。結構滑るので、慣れていない人はストックがあった方が安全です。アイゼンまでは不要でしょう。

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涸沢小屋を左手に眺めながら雪渓と岩場の連続する道を下りていきます。

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15:45に涸沢に到着 雪渓をショートカットして我が家のテントまで直通ルートを開拓し、荷物を置いてからヒュッテに向かい、湧水で冷やしたリンゴをいただきます。このリンゴはいつ食べても甘酸っぱくて美味しい 明日の朝食用に菓子パンやバナナを購入し、水場で水を汲んでからテントに戻ります。

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本日のディナーはレトルトのカレーとアルファ米


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そして昨日に引き続き煮るだけのお手軽パスタ


日が沈むとやはり急に冷え込んできて、昨日ほどではないものの風も吹きつけて若干震えながらのディナータイムとなりました やはり晩夏の涸沢の朝晩は、薄手のダウンジャケットまたは厚手のフリースがあるとよいでしょう。。。

この日の夜は、個人的にちょっとヘコむことが・・・。朝から歩き通しでかなり疲れたらしく、シュラフに入ったらすぐ爆睡しましたが、翌朝目覚めると喉に若干痛みを覚えました。「寒かったから風邪を引いたかも」と言ったら、母と妹に「何言ってんの」と爆笑されました。話を聞くと、父親も真っ青の大いびきをかいていたらしいです・・・ これまでも、海外旅行中とか、疲れがたまるといびきをかくことがありましたが、自分でいびきをかいたことをちゃんと認識して、一発で収まるのですが、今回はまったく記憶になく。。。ちょっとショックでした

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんな景色が見られたら最高でしょうね。
初めに奥穂に登り、奥穂→涸沢岳→北穂のルートで行った場合、危険度は変わりそうですか?
hiro
2009/09/13 22:07
>hiro様
比較をすると、奥穂〜北穂よりも北穂〜奥穂の方が簡単で、ガイドブック上もこちらのルートを推奨されていますが、奥穂〜北穂ルートで登っている方も結構いらっしゃるので、岩場に慣れていれば問題ないと思います。
晴れるといいですね〜。
plazademontes
2009/09/14 12:53

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