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zoom RSS 那須岳(茶臼岳)・前編

<<   作成日時 : 2008/10/18 12:20   >>

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茶臼岳 2008.10.12(Sun)

【データ】
●標高:1,915m(茶臼岳)
●標高差:約500m
●歩行距離:約8km+α
●ルート:那須湯元〜那須ロープウェイ山麓駅⇒那須ロープウェイ山頂駅〜茶臼岳〜牛ヶ首〜姥ヶ平〜牛ヶ首〜峰の茶屋〜ロープウェイ山麓駅
●アクセス:東北新幹線で東京から約1時間で那須塩原へ。東北本線に乗り換えて1駅(5分)の黒磯から、東野バスで那須岳ロープウェイ行きのバスで1時間(通常)で山麓駅に到着。

【行程】

昨年のリベンジで、今年も那須岳の紅葉を見に行って来ました 今回は珍しく弟も同行して母と私と3人で行ってきました。

自宅を4:30に出てJR藤沢駅で始発の東海道線に乗り、東京駅の駅弁コーナーで朝食&お昼のおにぎりを購入し(この時間コンビニも空いてないのでかなりの混雑でした)6:16のやまびこ201号で那須塩原に向かいます。

那須塩原に到着(7:28)したら、在来線に乗り換えて1駅で黒磯駅へ。周りは皆登山客です。進行方向左側のドアの前にスタンバって(車両は先頭が良いです)、到着(7:42)したらみんなでダッシュ 階段を上って左手に進み、階段を下りると改札です。そのまま正面にダッシュしてバス停へ。バスは既に停車していて、ドアも開いていますが運転手さんがいなかったので、東京からの登山客がずらっとバスの前に行列を作ります。その間に手分けしてバスの2日間フリーパス乗車券(2,500円)を購入します。少しすると、地元人のおばあさんがバスに乗り込みました。「乗っていいんだ」と分かって登山客も続いて乗り込みます。 スタートダッシュが功を奏して無事座席を確保することが出来ましたが、座席が埋まっても外は人だらけ。しばらくしたら臨時バスで2台目が到着して、そちらにあまっていた登山客が乗り込みましたがそれでも座れない人が結構いました。

2台のバスは定刻通り8:10に黒磯駅を出発しました。直後の運転手さんのアナウンスで「今日は強風のためロープウェイは運行中止となっております」とのアナウンスにバスの乗客からため息が。 去年も強風で運行中止になっていましたが、ロープウェイ駅に着く頃には運行再開していたので、今年もそうだろうと予想して余裕で構えていたら、すぐに昨年とは違う異変が。なんと黒磯を出て程なく(那須街道へ続くT字路の左折地点辺り)渋滞につかまってしまいました 去年は一軒茶屋くらいまではスムーズに流れていたのに・・・。さすが三連休+紅葉見頃+晴天が重なっただけのことはあります。



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バスの車窓から見えた茶臼岳。もうかなり赤く色づいています。早く着かないかと思いながらバスが進むのを待ちますが、遅々として進まないまま(連休のUターンラッシュの中央道や東名の渋滞よりひどいです)30分、1時間と無常にも時間だけが過ぎていき、歩いた方が早いんじゃないかというくらい。実際に痺れを切らしてバスを降りて歩き始める人がいました。

バスが発車して2時間。本来なら1時間でロープウェイ駅に到着しているはずですが、この日はやっとのことで那須湯元に到着しました。この時点で時間的に茶臼岳+姥ヶ平+朝日岳プランは諦めて、茶臼岳と姥ヶ平だけにプランを変更しました。さあ早く出発してくれと思ったら「この先トイレがありませんのでトイレ休憩になります」とのアナウンスが いっせいに乗客が降りて、今度はトイレに行列ができてしまいました ここまで来たらもう歩いた方が早そうだと、ここで下車して歩くことにしました。時間は10:15。



渋滞で殆ど進まない車の脇をハイスピードで歩いてどんどん車を抜き去ります。が、しょっぱなからものすごいキツイ登りで、しかも朝にサンドイッチを食べただけなのでシャリバテになってしまい、かといって排気ガスだらけの車道でおにぎりを食べる気にもなれず、段々母と弟に間を離されていきます。快晴の太陽に照り付けられて、かなり汗だくになりながら歩いて行くと、昨年の渋滞解消ポイントの那須高原有料道路の料金所まで来ると、やはりここで渋滞は解消されていて各車が時間を取り戻すべくハイスピードで飛ばしていきます。

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これならバスに乗ったほうが早そうだと、一番手前のおだんのバス停でバスを待ちます。湯元を出発して歩き始めてから30分ほど経ちましたが、バスがやってくる気配はありません。トイレ休憩をして、さらにあの渋滞を抜けるとなるとまだ時間がかかりそうなので、弟が反対するのを聞かずにもう一つ先のバス停まで歩くことにしました。

結果、大失敗でした 次のバス停に辿り着く前に思いっきりバスに抜かされてしまいました 絶望感に打ちひしがれながら車道を歩き続けます。

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あんなに渋滞していた車はどこにと思うほど道路は空いています 早く着かなきゃ茶臼岳に登る時間もなくなっちゃう、と意地と気合で進みます。

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しばらくして車道の渋滞が復活しました。これは駐車場の空き待ちなので、先客が帰るまで渋滞ははけません。ここら辺までバスに乗ってから歩けばよかった、と後悔しながら渋滞を追い越して進んでいきます。途中で登山道らしきものがあって、ロープウェイまで行けるかもと思って進むと行き止まりになっていてすごすご戻ったりと時間をロスしまくって今日の不運を呪います

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ようやくロープウェイ駅が見えてきました。どうやらロープウェイは運行を再開した模様。奥の朝日岳も真っ赤に色づいています。気合を振り絞って歩みを進めます。 大丸温泉まで来ると、トイレ前に行列ができていました。後姿に見覚えがある人が何人かいたので、バスに乗っていた人は皆大丸温泉で降りて歩き始めたようです。私達もそうしていれば無駄な体力を使わずにもっと早く着けたのに・・・ いまさら後悔しても仕方がないのでさっさと先に進みます。途中でもう一度バスを抜き去りましたが、まだバスに乗っている人もいてビックリ。

ロープウェイ手前まで来るとバスの乗客と思しき人たちが沢山歩いていました。皆ゆっくり歩いているので意地だけで抜かして飛ばすと、バス組と同じ時間にロープウェイ駅に辿り着くことができました。時間はなんと11:55。でもバスはまだ到着してないので、バスに乗りっぱなしの人は一体何時間乗車してるんだろう・・・(8:10発だったので4時間

ロープウェイの運行が再開してからだいぶ経っているので去年のような行列はなく、無事に12:00の便に乗ることができました



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真っ赤に染まる朝日岳。乗客から歓声が沸きあがります。私はもうお腹がペコペコだったのでおにぎりをパクつきながら写真撮影したり景色を堪能したりと大忙しでした(苦笑)

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あっという間に高度を稼いでいきます。眼下の森も赤く色づいていて、やっぱり来てよかったと思わせる絶景が広がります

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見渡す限り紅葉真っ盛り。これなら姥ヶ平はさぞかし美しいに違いないと期待で胸が膨らみます

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12:05に山頂駅に到着 ロープウェイを下りたら、まずは茶臼岳の山頂を目指して歩き始めます。午前中は快晴でスッキリとした青空が広がっていましたが、午後になると段々雲が広がってきました。姥ヶ平から青空をバックに紅葉と茶臼岳の写真を撮影するのが今回の一番の目的だったので、空が真っ白にならないうちに姥ヶ平に着けるよう、周りの観光客をごぼう抜きしながら山頂を目指します

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ロープウェイを下りてから山頂までは約1kmでコースタイムは50分です。

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登山道は火山灰が積もっていて、結構ずるずる滑って歩きにくかったです。 山頂直下は岩場の連続になっていて、観光客にはそっちの方が登りづらそうでした。

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登山道左手に広がる景色。手前は半月山で、奥は日光方面です。中央は男体山でしょうか?

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山頂までの斜面では所々で噴煙が上がっていて、辺り一帯硫黄臭が充満しています

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朝日岳・熊見曽根方面。去年はこの辺を歩きました。


頂上手前に手頃な岩場があったのでそこに腰掛けて昼食タイム 日が当たると暖かいですが、曇ったところで風が吹き抜けると長袖1枚では寒いのでウィンドブレーカーを羽織りました。幸い風はそれほど強くないので薄いウインドブレーカーが1枚あれば十分でした。

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下界を見下ろします。オレンジの矢印が今日の歩き始めの那須湯元付近です。

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青空の下、鳥居をくぐって山頂の那須岳神社に向かいます。

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12:55に無事茶臼岳山頂に到着 山頂は人で埋め尽くされていて、足を止めるスペースがなかったので写真を撮ったらすぐに引き返します。

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朝日岳の紅葉


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砂に足をとられながらズルズルと下りて、今度は牛ヶ首を目指します。(分岐地点には13:20に到着。)

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牛ヶ首への巻き道から茶臼岳山頂を見上げます。段々青空よりも白い雲が占める面積が増えてきました

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斜面が大分秋色に染まってきています


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見下ろすと結構な高度感があります。


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すすきと紅葉が秋の雰囲気を醸し出しています


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太陽の光を浴びて輝く紅葉


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13:40に牛ヶ首に到着 そして、1年間待ち焦がれた姥ヶ平の紅葉を見下ろしてみると・・・

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バッチリ色づいていました もうちょっと日が当たってくれると完璧なんですが・・・ とりあえず姥ヶ平目指して進みます。

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途中で段々日が出てきて先ほどより大分キレイに紅葉が見え始めました

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鮮やかな色合い。まさに絶景です


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噂通り、これまで見てきた中で一番美しい紅葉です。 他の山と何が違うのか考えてみました。有名どころでは涸沢の紅葉の方が大規模ですが、色合いは黄色がメインでオレンジと赤が混ざった同系色の景色です。でもここの紅葉は、鮮やかな朱色と深い緑色のコントラストが絶妙で、目に鮮やかな美しさが広がるので一番きれいだと感じるようです。

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南月山方面の斜面。惜しむらくは、到着が午後になってしまったことです。。。車道を歩いていた時間帯は快晴で絶対もっと良い写真が撮れたのに〜

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もう何の言葉も要りませんね


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しょっちゅう足を止めて写真を撮りながら、14:00に姥ヶ平に到着 ・・・やっぱり青空には間に合いませんでした

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でも去年に比べれば十分満足です やっぱりここの紅葉は素晴らしい

15分ほど写真撮影を兼ねて休憩してから、写真撮影タイムと下山道の渋滞を見越して早めに出発します。

後編に続く

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