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zoom RSS 横岳・硫黄岳

<<   作成日時 : 2008/06/15 10:57   >>

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横岳・硫黄岳 2004.06.21(Mon)

【データ】
●標高:横岳=2,829m、硫黄岳=2,755m
●標高差:1,139m
●歩行距離:往復約20km
●ルート:美濃戸〜行者小屋〜地蔵ノ頭〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸
●アクセス:長野自動車道諏訪南ICから美濃戸まで約30分

【行程】
今回は、2004年初夏の南八ヶ岳は横岳〜硫黄岳の縦走記をご紹介します。



5:00に美濃戸を出発してから行者小屋までは、前回の赤岳登山と同じコースをたどりました。7:30に行者小屋に着くと、まだ時間が早く、登山客は意外に少なかったです。そして、小屋の外に設置されたトイレを、スタッフがホースで水をまきながらお掃除中だったので「ありがとうございます。ご苦労様です。」と心の中で合掌しながらお掃除が終了したトイレを使わせていただきました。

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小屋前の広場からは、背後に北アルプス、左上に硫黄岳、正面上に横岳・赤岳、右後方に阿弥陀岳が見えます。前回の赤岳登山ではここから右手の文三郎道に進んだのですが、今回は正面の地蔵尾根に進みました。ここからは登りがきつくなり、よじ登って越えなければならないような箇所も出てきました。ここで、ザックのサイドポケットに突っ込んであったペットボトルが落下し、危うくすぐ後ろにいたお兄さんに直撃するところで冷や汗をかきました

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鉄製の長いはしごや、連続するクサリ場を登り、一体目のお地蔵さんに遭遇。そして、さらに登っていき、8:45にやっと地蔵ノ頭に到着 ここで二体目のお地蔵さんとご対面。前回の赤岳登山では、このお地蔵さんに道中の安全(+母は弟の合格祈願もしていたようです。)をお祈りしたにもかかかわらず、写真を撮らないで帰るという大失態を犯したので、今回は忘れずにお地蔵さんを撮影しました。

地蔵ノ頭から左手に進み、横岳を目指します。後ろを振り返ると、赤岳と赤岳展望荘が目の前に見えます。視線を左に移すと富士山が見えました その富士山を見て母が思いついたカメラアングル。それはずばり、富士山をまたいだ格好で写真を写すというものでした。

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デジカメの液晶画面を覗いてみると、なかなか味のある一枚に仕上がっていたので、私も便乗して一枚撮ることに。ダイナミックで素晴らしい写真が撮れました



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さらに進むと、クサリやハシゴが続く危険地帯になっています。その中でも一番有名なのが「カニの横ばい」。YAMAPによると、「岩峰を巻くクサリ場。岩峰の手前で東側に渡るが、ナイフリッジ状で滑落には要注意。」という地点。岩幅が狭いので、カニのように横に進まなければならず、スリル満点。・・・という風に聞いていましたが、実際に渡ってみると大したことはありませんでした 名前負けしてるんじゃないの?と思ってしまいますが油断は禁物。一歩踏み外したらあの世行きは間違いない高さです。気を抜かないように、慎重に危険な岩峰地帯を通過しました。

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10:45に横岳に到着 ここからなだらかな稜線を歩いて硫黄岳に向かう道すがら、ここかしこに「お花畑」が点在していました。…登山のガイドブックを見ていつも思うことですが、なぜ必ず花畑に「お」をつけるんでしょう

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チョウノスケソウ


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ウルップソウ


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お花畑




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硫黄岳山荘で小休止して、硫黄岳山頂を目指します。点在するケルンをたどって岩場を登っていきます。一山越えた後で、最後の登りとなりましたが、少々きつかったです

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ゆっくり進み、12:20に硫黄岳山頂に到着 頂上に着くと蓼科方面はガスの中でした 硫黄の名のとおり、ここは火山。北側斜面には噴火の跡が残っていました。



硫黄岳を下り、赤岩の頭を経て赤岳鉱泉、さらに北沢を通るルートで下山を開始します。なだらかで下りやすい道が続きましたが、疲労もあってとにかく長く感じました。赤岳鉱泉に着くと、自転車に乗ったおじさん(に遠くからは見えましたが実際は30代後半くらい?)がいます。なんと自転車が大好きで、担いで赤岳まで登ってきたとか なんて物好きな…と思いましたが、赤岳鉱泉から先の下り道はマウンテンバイクなら乗れないこともない道。徒歩で下る私たちの横を颯爽と自転車で下りて行く彼を見て「いいな…」とちょっとうらやましくなりました。その後、15:30に無事美濃戸に到着



今回初めてダブルストックを使用した為、日帰り10時間という過酷なコースにもかかわらず筋肉痛はほとんどありませんでした 筋肉痛に苦しむ母と妹を哀れんで眺めていましたが、すぐ自分の体調の異変に気づきました。まずは手の甲の日焼け。長袖を着ていたので腕全体が焼けることは免れましたが、露出していた手の甲は真っ赤になっていました(因みに3ヶ月経ってもまだ日焼け跡が残っていました。)

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これだけ天気が良かった分、紫外線も強かったわけです。。。


しかし、それ以上にひどかったのが耳の日焼けです 今回から帽子をキャップに変えたところ、耳のふちが紫外線をたっぷり浴びて、火傷をして水ぶくれができてしまいました 耳が餃子のように膨れ、シャレにならないくらい痛かったです。。。

ちょうどこの一週間前に事務所旅行で行った豪州のケアンズ(旅行記はコチラ)では、2泊3日で同じような日焼け対策でも日焼けをすることなく帰ってきたのに、山で10時間過ごしただけでこんな目にあうとは…。紫外線の脅威を痛感し、これ以後念入りな日焼け対策(耳の後ろも日焼け止めを塗りたくる)をして登山に臨むようになりました

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