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<<   作成日時 : 2008/04/05 11:49   >>

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燧ケ岳 2005.7.18(Mon)

【データ】
●標高:2,356m
●標高差:約900m
●歩行距離:約13.4km
●ルート:沼山峠〜尾瀬沼東岸〜俎ー〜柴安ー〜俎ー〜熊沢田代〜尾瀬御池
●アクセス:池袋から23:00発の夜行バスで七入駐車場へ行き(4:30着)、そこからシャトルバスで沼山峠へ(5:00着)。帰は七入駐車場を15:30に出発し、池袋より手前の東京駅で途中下車して21:15に到着。

【行程】
3連休を利用して、夜行バスで尾瀬の主峰・燧ケ岳(ひうちがたけ)へ行くことにしました。今回は珍しく父も同行しましたが、父は尾瀬沼一周コース、私と母は燧ケ岳登山コースを取りました。



夜行バスは思ったよりも小型で、20人乗りくらい。かなり狭く、シートも硬くて寝苦しかったですが、騒々しいいびきをかく人はおらず、なんとか睡眠を確保できました 途中2箇所でトイレ休憩をして、福島県は七入峠に早朝4:30に到着。すぐにシャトルバスに乗り換えて登山口の沼山峠に向かいます。

沼山峠に5:00に到着 軽く準備運動をして体をほぐしてから登山開始です。登山口からはすぐに木道が続き、歩きやすくなっていました。森の中のすこしなだらかな登りを経て下ると尾瀬沼に出ます。ここは一面ニッコウキスゲのお花畑が広がっていて、特にこの日は申し分ない満開の状態で、素人・玄人を問わず大勢の人がカメラを構えていました。

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満開のニッコウキスゲ。まさしく黄色の絨毯が広がっていました


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ニッコウキスゲとミヤマカラマツ 黄色の花畑の中に所々白色のアクセントがついていました。

あたり一面で色んな花が咲き乱れていました。あちこちで写真撮影をしながら先に進みます。

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ニッコウキスゲ


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カキツバタとワタスゲ


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正体不明の植物


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環境保護のための木道。歩きやすいし一石二鳥だと思いました。


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環境保護その2。センサーで登山者を感知していました。


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オゼヌマアザミ


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小川。水が澄んでいてとてもキレイでした


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本日のターゲット燧ヶ岳


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ニッコウキスゲの群生


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尾瀬沼とニッコウキスゲ


しょっちゅう写真を撮っていたため、1時間半もかかって6:30にやっと尾瀬沼東岸に到着(コースタイムだと1時間)。早朝で空気が澄んでいるため、景色がとても美しく、ずっとこの場所で写真を撮っていたい気持ちに駆られましたが、ぐっと堪えて登山道へ向かいました。



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ビジターセンターを振り返ります。


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ここで父と別れて登山道に入ります。


前日が雨だったため、かなりどころじゃなくぬかるみ、文字通り泥沼と化した登山道をできるだけ汚れないように気をつけながらゆっくりと登ります。しかも森の中で虫が大量にいて、頭上から暴走族のように騒々しい羽音が聞こえてきて、マイナスイオンを楽しむどころじゃありませんでした しかも尾瀬は熊も出没するというので心の休まる暇がありません



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虫の大群とドロドロ道と格闘しながら進むと、やっと視界が開けました ずっと虫だらけで朝食も食べられなかったので日陰に入ったらすぐエネルギー補給を開始しました。

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バイケイソウ越しに見下ろす尾瀬沼。シャリバテでかなりゆっくりペースになってしまいましたが結構高度を稼いでいたようです。

なだらかな乾いた道を登っていき、最後に急な斜面を登りつめると、標高2,220mのミノブチ岳に到着。ここからは尾瀬沼がすぐ真下に見下ろせ、その背後にはこれから登る燧ケ岳を形成する俎ー(まないたぐら)も目の前です。その左手には燧ケ岳の最高地点・柴安ー(しばやすぐら)が見えました。

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尾瀬沼


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ミノブチ岳から見た俎ー


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山道にはハクサンシャクナゲが咲き乱れていました。


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中にはこんなピンク色のシャクナゲも。


その他にも色んな花が咲いていました。


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キヌガサソウ


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ミヤマダイコンソウ


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サンカヨウ




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10:30に俎ーに到着 大勢の登山客が休憩中でした。


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俎ーから一度下り、再び登り返して11:15に最高峰の柴安ーに到着


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かなり霞んでいますが目の前は水芭蕉で有名な尾瀬ヶ原です。




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柴安ーで昼食を取り、再び俎ーに戻ってから(12:00着)北側の斜面を降りていきます。かなり斜面は急ですが、泥道ではないので歩きやすかったです。途中、迷いやすいのでルートに注意せよとの看板があり、間違った方向に進まないように慎重になりました。正しいルートを取ると、なんと雪渓が残っていました 勿論アイゼンなど用意していなかったので、転ばないように一歩一歩踏みしめて降りていきます。

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斜面を降りきって13:00に熊沢田代に到着 先日ズームイン!スーパーで「雲上の散歩道」として紹介されていたスポットを歩きます。雲の流れが速く、曇ったり晴れたりしていました。

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歩きやすい木道が続きます。


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燧ケ岳を振り返ると空はすっかり灰色に。。。




熊沢田代でもいろいろな花が咲いていました。


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タテヤマリンドウ(青)、チングルマ(茶)、ワタスゲ(白)


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ヒメシャクナゲ(ピンク)とチングルマ(白)


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青空と森の緑




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小さな池塘(ちとう)が点在していました。


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まっすぐに続く木道




このまま木道が続くかと思いきや、程なくするとまた泥沼が続きました しかもかなりの急斜面で、泥だらけになりながら、それでもなるべく汚れないようにと神経を使いながら降りていきます。が、行けども行けどもちっとも麓にたどり着きません。

途中で追い抜かされた中年玄人集団に御池のバス停までの所要時間を尋ねると、なんと七入の集合時間に間に合うシャトルバスに間に合うか間に合わないかというタイム このままでは帰れなくなると、母がラストスパートを開始します。私も膝を庇いながらペースを上げましたが、段々引き離されて一人きりに。こうなったらと、泥沼にずぼずぼ浸かっても気にせずに先を急ぎました。

残っている体力すべてを使い果たしてようやく15:00に尾瀬御池に到着しましたが、無残にも目の前をシャトルバスが通り過ぎていきました。乗り遅れた・・・

次のバスを待って最前列に乗り込み、七入に到着したらすぐにバスを降りましたが、東京行きのバスの乗客は既に全員そろっていて、私達2人を待っている状態でした。出発時間には間に合ったものの、集合時間には10分の遅刻。周りの白い目を痛いほど感じながらバスに乗り込みました。。。

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