Plaza de Montes〜青空ヒュッテ〜

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zoom RSS 表銀座縦走(2日目)

<<   作成日時 : 2008/01/27 14:48   >>

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※1日目はコチラ

槍ヶ岳 2006.8.15(Tue)

【データ】
●標高:3,180m(本邦第
●標高差:約700m
●歩行距離:約8km
●ルート:大天荘〜大天井ヒュッテ〜ヒュッテ西岳〜水俣乗越〜ヒュッテ大槍〜槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳〜槍ヶ岳山荘(宿泊)

●2日間累積歩行距離:約18km
●アクセス:新宿からムーンライト信州(白馬行き)で穂高駅下車後、乗合タクシーで中房温泉(燕岳登山口)まで約40分、一人1,500円

【行程】
4:00起床 まだ外は真っ暗。ヘッドランプの明かりを頼りに、昨日の夜もらっておいた朝食用のおむすび弁当を広げます。梅とおかかこんぶの2種類に、ウインナーや煮物が入ったお弁当。朝が早くてあまり食欲がわかず、3分の1くらい残してしまいました

外がうっすらと明るくなってきたのでパッキングをして山荘の外に出ます(5:00出発)。ちょうど日の出前で、昨日とは打って変わって周りの山々の稜線がはっきり見えます。もちろん今日目指す山・槍ヶ岳もその姿を堂々と現していました。

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東の空がだんだんオレンジ色に染まってきてとても幻想的でした。


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昨日は雲をかぶっていた燕岳からの縦走路もはっきり見えます。


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左が穂高連峰、右が槍ヶ岳。下には雲海が広がっています。


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モルゲンロートに染まる槍ヶ岳。今日はあの穂先を目指します。


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大天荘を後にして、大天井ヒュッテまで一気に下ります(5:50着)。左手には槍ヶ岳、正面には鷲羽・水晶岳黒岳とも呼ばれます)方面の山々が見えました。どこまでも青空が広がり、今日は好天が期待できそうです

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大天井ヒュッテの先を登り返してしばらくすると、ビックリ平というところに出ます(6:20着)。恐らく急に視界が開けることに由来する名前だと思います。少し進むと槍ヶ岳の尾根でもっとも険しい北鎌尾根が目の前に見えました。

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左手前の常念岳の稜線の向こうに富士山甲斐駒ケ岳北岳が見えます。槍の左手には穂高も見えるため、この日は標高1〜3位の山を全て眺めることができました

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Yの字に見えることで有名なY字雪渓。さすがに標高が高いので、これ以外にも真っ白な雪渓がたくさんありました。

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これから槍ヶ岳を目指す上で通る東鎌尾根。朝よりもだいぶ槍が近づいたように思いますが、尾根を見るとまだまだ先は長いです。

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途中で見かけた岩壁に咲く花越しに槍ヶ岳を撮影。このように、写真に収めたくなる風景があちこちにあってすぐに足が止まってしまいました。



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槍ヶ岳をバックに姉妹で記念撮影。今日は何時間たっても槍ヶ岳が雲に隠れることがありません。

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影絵で母娘3人の記念撮影。どれが誰かはご想像にお任せします。。。




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ヒュッテ西岳(トイレがすごくキレイ8:30着)のすぐ先にあったはしご。これを下ります。


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ニッコウキスゲのお花畑越しに槍ヶ岳を撮影。花の黄色と青空が見事にマッチしています

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9:40に水俣乗越に到着 2日間の縦走路を振り返ります。左奥右手の薄い稜線が1日目に登った燕岳。右手の茶色い山が今朝出発してきた大天井岳。

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東鎌尾根上に続く木製の梯子。恐怖感はありませんが、かなり疲れます


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通称と呼ばれる地点の3連梯子。全長は約20m


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大天荘で用意してもらったお弁当。美味しかったのですが、食欲がなくて完食はならず

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ヒュッテ大槍(12:00着)で見かけた布団干し。快晴なのでどこの山小屋でも干していたでしょう。



ヒュッテ大槍から本日の宿泊地、槍ヶ岳の肩にある槍ヶ岳山荘までは40分の道のりで、展望もよく迷いそうもない道でした。そこで、少しでも早く着いて運よく個室が取れるように、体力の有り余っている母と妹が先行し、ゆっくりペースの私は後ろから一人で槍を目指すことに。ここまでくると山荘も目に入っているので、気力が回復して足も止まることはありません。のんびりと写真撮影を楽しみながら先に進みます。

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ヒュッテ大槍を過ぎて、ガレ場を巻きながら登っていくと、槍はもう目の前でした。仰ぎ見る槍ヶ岳の大迫力に圧倒されます。

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何度かルートに迷いながら岩場をよじ登り、ガレ場を進んでようやく槍ヶ岳山荘にたどり着きましたほぼコースタイムどおりで13:00に到着です。

ペースの速い二人と別行動にしたおかげで運よくこの日最後の個室を取ることができました 槍が雲に隠れないうちに、部屋で休むことなく頂上を目指します。

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肩から見上げた槍ヶ岳。


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山荘から片道30分の道のりを、梯子や杭を使って岩壁をよじ登って行きます。


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13:45にようやく憧れの槍ヶ岳の穂先に到着 標高は日本で5位の3,180m。これで4位を除く1〜5位まで制覇です

山頂から眺める景色は、360度の大パノラマ 昨日登って来た燕岳や、今日出発した大天井岳、毎年登っている穂高連峰など、おなじみの山々が目の前に広がっていました。

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山頂から見下ろした槍ヶ岳山荘。かなり大きい建物なので、人出も多いです。


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山頂からの東鎌尾根。ヒュッテ大槍の布団は既に取り込まれていました。


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山頂からの穂高連峰。左手のゴジラの背中状の山が前穂高


飽きることなく20分ほど景色を堪能し、後続の登山者に場所を譲るべく(槍の穂先は狭いので)下山を開始しました。



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14:50に山荘に戻り、一息つきます。5人用の個室を3人で使ったのでかなり広々としていて快適でした

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しばらくしてから夕食タイム 本日のメインディッシュは鶏肉の照り焼き。味は大天荘に軍配が上がりました

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夕食後は山荘の外で夕焼けを楽しみます。因みに朝日に染まる山=モルゲンロートに対し、夕日に染まる山はアーベントロートといいます。・・・腕組みしてるのは寒いから。でもこの絶景は寒さに勝ります。

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雲間からちょうど夕日が顔を出しました。かなり冷え込んでいましたが、登山客は皆外に出て夕日を眺めていました。



1日中晴天に恵まれ、槍ヶ岳を見ながらの縦走路を楽しむことができて、大満足で床に就きました。明日も晴れてご来光を拝むことができますように・・・

3日目に続く

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